お客様に寄り添う製品を

伝統を守りながら新しい価値を創造する

江戸時代後期(享和)に呉服店として創業後、着物の帯屋を経て、現在は、主に着物の保管に使われる「特殊和紙」の販売を行っています。特殊和紙は、伝統的な出雲和紙の製法を守りながら製造され、同じく日本の伝統文化を継承する着物を保管時に発生するトラブルから守る保管資材として使用されています。和玄の所在地は、聖徳太子を祀る祇園祭の「知恵の座」 太子山町にあります。日本の伝統文化を継承しながら、常に新しい価値を生む「知恵」を出し、生活に役立つ製品やサービスの開発に取り組んでいきます。


呉服安心の効果

着物の保管に適した「除湿・脱臭・抗菌・防カビ・虫除け」に高い効果がある特殊和紙。
着物愛好家はもとより、着物の修理修繕を行う悉皆屋からも高い評価を得ています。

漢方敷

Kampojiki

・タンスの引き出しに敷くことで、各種効果で着物を保管時のトラブルから守る敷き紙です。TV大阪「和風総本家 梅雨を支える職人たち」で紹介されました。

・室町時代の大判のたとうの形を復元しています。虫食いや焼けの原因に繋がる窓や紐などの部材を付けない長期保管専用のたとうです。

花和紙遊び

Hana washi-asobi

・紅花・よもぎなどの天然草花をちりばめた、見た目もかわいい特殊和紙。和・洋タンスの敷紙・食器棚・下駄箱・冷蔵庫など色々な場所で使用できます。